ガンガン羽化するカブトそしてオオクワの産卵木セット
2017/7/16
子供たちは夏休みですね〜。
ずっと仕事が忙しいのと、
わが家のキャンプは夏休み
ということもあり、
久しぶりのアップになりました。
今回はカブトムシ飼育日記の
続きを書きたいと思いまーす。
↓これまでのカブトムシ飼育日記はコチラ↓
2017/4/30/カブトムシの幼虫のマットをお掃除!
2017/6/4/人工蛹室の作り方
6月26日
カブトムシ長男が誕生!!
やっぱり第一号のオスはワクワクしますね!
体長も73mmとまずまずのサイズです。
それからは連日の誕生ラッシュ!!
7月15日時点でわが家には
オス7匹、メス12匹の成虫が!(*^^*)
ただちょっと小振りの個体が多いですね。
ゼリーをやるのがちょっと忙しい毎日です。
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7月15日
ジュニアと遊んでいた
同じマンションに住む小学生が
カブトムシを欲しいと言うので、
2ペアあげることに。。。
そして土いじりのいい機会ってことで、
オオクワガタの産卵木を
セッティングしました。
昨年はウマくいかなかったので、
リベンジの産卵セットです。
↓昨年のオオクワ飼育日記はコチラ↓
2016/9/3/オオクワガタのお嫁さん
2016/11/20/オオクワガタの産卵木を割ってみた!!
今年は大小いろいろ揃えてみましたよ。
ジャンボくち木と細いくち木は
数時間水につけて、2〜3時間乾燥させます。
飼育ケースの底から
5cmくらい土を入れて固めたら、
産卵木を入れます。
今回は整列して並べずに
立体的にレイアウトしてみました。
土を入れて・・・
枝や枯葉、エサ代をセット。
産卵時期のメスは
落ち着いて産卵できるよう
オスとは離したほうがいいようなので、
このセットにメスだけお引越しです。
1ヶ月以上になるでしょうか。
オスと同棲していたメス。
現場は目撃できていませんが、
きっとペアリングできていることでしょう。
(ペアリング目的だけなら1週間ほどでいいようです)
夏休みの終わりに
幼虫が確認できることを楽しみにします。
そして、オスのほうには
別の飼育ケースでひとり寂しく暮らしていた
新しいお嫁さんを(*^^*)
7月17日
わが家に増えすぎたカブトムシを
自然に返してやることに。
昨年の夏にオスとメスを捕獲した公園に
戻してやりました。
オス1匹とメス7匹。
数週間、昆虫ゼリーを与えられて
暮らしてきたカブトムシたち。
野生に返ることができるでしょうか。
ちゃんと樹液を探しにいけるかな?
ちょっと心配ではありますが、
逞しく生きていってくれますように。
少し名残惜しかったのか、
「最後に写真撮って!」と
お別れの記念撮影。
寂しそうではありませんが・・・(笑)
そしてこれを機に、
別々に飼育していたオス&メスを
カップリング♡
今年、小さめの幼虫→小さめの成虫が
多かったのは、昨年は遅めの卵が多く、
冬までに幼虫が大きくなりきって
いなかったことが原因と考えられるため、
今年は早めに幼虫を大きく育てるぞと。
ということで、つづきはまた
産卵から孵化の時季に!
それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
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↓昨年のカブトムシ捕獲大作戦はコチラ↓
2016/6/26/カブトムシ捕獲大作戦!【準備編】
2016/7/31/カブトムシ捕獲大作戦【バナナトラップ実行編】
2016/8/16/わが家のカブトムシ採集【最終章】